Australian Armour & Artillery Museumを再訪しました。#3
#3では連合軍の火砲を中心にご紹介します。 ボフォース40mm対空砲。対空機関砲としては傑作だったようで、各国でライセンス生産されたため、連合国・枢軸国双方が同じ砲で撃ち合ったようです。ストークブラン迫撃砲と同じですね...
...#3では連合軍の火砲を中心にご紹介します。 ボフォース40mm対空砲。対空機関砲としては傑作だったようで、各国でライセンス生産されたため、連合国・枢軸国双方が同じ砲で撃ち合ったようです。ストークブラン迫撃砲と同じですね...
...前回訪問時と比べて収蔵品が増えているだけでなく、車両の内部やエンジンが見られるようになっていたり、同型車種が新旧で比較できるようするなど、見学者に優しい展示になっていました。 トップの画像は連合軍(米英軍)の装甲車です...
...オーストラリア・ケアンズの戦車と大砲博物館を2018年の年始に再訪しました。収蔵品が増えていたのと前回2015年の訪問時は体験できなかったライフル射撃をしてきました。#1ではドイツ軍の兵器をご紹介します。...
黄色のコードが導爆線、黒いコードが導火線(のつもり)。導火線の手許には着火具(ライター)、先には雷管が付いていて、導爆線とテープで結束します(※本来テープは雷管もすべて包み隠すように巻きます)。導爆線は爆薬本体につなぎ...
...以前は機関銃おじさんを自認していたのですが、最近は爆薬に凝っております。 トップの写真は、1944年にフォートベニング基地で行われた工兵演習で展示撮影された爆薬類です(おそらく教範作成のためのデモンストレーションと思わ...
...先日に試作した九二式重機7.7ミリ弾を600発収納する木製弾薬箱。週末のイベントに持ち込んだところ、好評いただきました。関心のある方がご自身でお作りになれるように作り方を公開します。 ※本稿掲載後に実物の木箱を入手し、そ...
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