30口径ダミーカートをWW2米軍仕様にする。
30-06ダミーカートをネックの焼きなまし処理とプライマーのシーリングで軍用仕様にします。 いままで30口径弾のダミーカートづくりでは、フルメタルジャケット弾頭と薬莢を組み合わせていただけでした。しかし、軍用弾は薬莢の...
...30-06ダミーカートをネックの焼きなまし処理とプライマーのシーリングで軍用仕様にします。 いままで30口径弾のダミーカートづくりでは、フルメタルジャケット弾頭と薬莢を組み合わせていただけでした。しかし、軍用弾は薬莢の...
...1960年代に米軍で採用された使い捨ての対戦車ロケット弾。放出品で破損・亡失していることが多いレティクル(照準板)を再生しました。 M72ロケットランチャーを展開した様子です。グラスファイバーとアルミで出来た筒内に、6...
...2017年の夏に御殿場で開催された日米戦イベント「ミナミカタ戦」に見学参加した、その思い出。 タイトルに「ミナミカタ戦」と書いていますが、イベントの正式な名称は「この戦場は南方」です。下記のミリタリーブログでオフィシャル...
...60ミリ砲弾の撃ち殻がいつの間にかだいぶ溜まってきたので再生に着手することにします。 まだ旧式60ミリを使用していた頃の自衛隊(もしくは在日米軍)がおそらく1970年代~1990年代頃に放出した使用済みの鉄屑です。60...
...筒身を45度の角度で正確に保持するのは可能だけど、いろいろ難しかったのでしょうね。 日本軍の擲弾筒は砲架を持たない軽迫撃砲で、筒身を手で斜めに保持し、榴弾を砲口から装填して発射します。砲架がないため軽量で携行性に優れ、...
...前回訪問時はオープン直前で利用できなかった射撃場と地下展示室をご紹介します。 2015年に地下の射撃場と展示室がオープンしました。前回訪問時は、 地下の オープンが博物館を訪れた翌日で、惜しくも見学と射撃が出来なかった...
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