南方戦線向け九二式重機関銃用の木製弾薬箱
以前から気になっていた日本軍の重機関銃用弾薬箱を製作しました。九二式重機関銃の7.7ミリ弾を保弾板で留めて紙箱でパッケージした30発を20個、計600発を収納するものです。 ※本稿掲載後に実物の木箱を入手し、それをもとに...
...以前から気になっていた日本軍の重機関銃用弾薬箱を製作しました。九二式重機関銃の7.7ミリ弾を保弾板で留めて紙箱でパッケージした30発を20個、計600発を収納するものです。 ※本稿掲載後に実物の木箱を入手し、それをもとに...
...米軍では60ミリ迫撃砲の教範で1943年5月に小冊子状の追補版が発刊されています。M2をバレルだけで運用する方法“ONE MAN MORTAR METHOD”です。日本軍との戦いで擲弾筒を見倣ったのではないかと思います。...
...あまり知られていないことですが、米軍は日本軍を見倣い、早い時期から60ミリ迫撃砲の擲弾筒的運用を試みています。後にM19や戦後のグレネードランチャーへ発展する素地になったと思われます。 米軍の60ミリ迫撃砲M2は、第二...
...世界にも自慢できる、素晴らしい歴史再現のイベントです! 北軽井沢の旧浅間サーキットで、2017年6月16日(金)~18日(日)の日程で開催された、サムズミリタリヤさん(http://www.sams-militariy...
...前回の試作から2年近く経ってしまいましたが、木製クレートの着色バージョンを製作しました。 製作記その1はこちら。 製作記その2はこちら。 第二次大戦時の米軍では、戦地への30口径弾の支給を当初は木製の箱型ボックスで行っ...
...以前にもご紹介した空冷式のブローニング30口径機関銃用(M1919A4/A6など)に製造されたキャリングハンドルです。同じものが3つ手元にある機会もそうないでしょうから比較してみます。 いずれもコントラクトナンバーであ...
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