WW2 米軍 Kレーション木製クレートの再現
第二次世界大戦時の米軍の戦闘糧食「Ration Type K(Kレーション)」の梱包材を再現しました。 Kレーションは、ファイバーボードもしくは段ボール製のインナーボックスに、朝・昼・夜の3食分を12セット、計36個を...
...30口径機関銃用のキャンバスベルトには、布地が白色のものとOD色のものがあります。今回は250発用のOD色のものを入手できたので、比較したいと思います。 上が白地のもの、下が今回入手したOD色のものです。スタータータブ...
...第二次大戦時の30口径機関銃用の携行式アーモボックス。初期の頃は木製のものが使われていました。しかし、大きくかさばるため、戦車や装甲車の車内では使いづらいことから、コンパクトな金属製のアーモボックスが試作されました。それ...
...第二次大戦の米軍が採用した戦闘糧食には、元祖エネルギーバーとも言えるチョコレート風味のものがありました。戦後の進駐軍兵士がジープから子供たちに投げ与えていたやつですね。 ココア、脱脂粉乳、砂糖などを固めたもので、高温に...
...ブローニングM1919A4機関銃用の弾薬箱で、直接、銃身横に接続するタイプの弾薬箱です。正式な名称を何と言うのか分かりませんが、“フィードトレイ付きアーモボックス”というような呼び方をされています。 映画「フューリー(...
...ブローニング30口径機関銃のメンテナンスに利用された携行式オイル缶には円筒形のものと箱形のものの2種類があり、いずれも第二次大戦時に使われました。今回は円筒形のものを入手しました。錆が出ているのでキレイにします。 この...
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