チノ航空博物館 PLANES OF FAME【ゼロ再会編】
ロサンゼルス郊外のちいさな田舎町にある、(おそらく)世界でもっとも有名な軍用機博物館を2018年に訪れました。 2年前に息子とカリフォルニアにトレッキング旅行をしたときに、チノの航空機博物館“プレーンズ・オブ・フェイム...
...ロサンゼルス郊外のちいさな田舎町にある、(おそらく)世界でもっとも有名な軍用機博物館を2018年に訪れました。 2年前に息子とカリフォルニアにトレッキング旅行をしたときに、チノの航空機博物館“プレーンズ・オブ・フェイム...
...生産期間はわずか一カ月。これまでの通説と異なり、四桁は生産されたと思われます。棒状地雷と三式地雷は、セット以外にもかなりの量がつくられたようです。 ※本文中で模擬教材のうち、九七式手投榴弾の信管部は撃針が再現されていない...
...南方戦線では、斬込夜襲を得意とする日本軍に対して、米軍が集音マイクロフォンを活用し、日本側の行動を把握して、意図を封じ込めたとされています。「候敵器」と呼ばれるものですが、その実相は明らかではありません。 本稿公開後、地...
...2017年の夏に御殿場で開催された日米戦イベント「ミナミカタ戦」に見学参加した、その思い出。 タイトルに「ミナミカタ戦」と書いていますが、イベントの正式な名称は「この戦場は南方」です。下記のミリタリーブログでオフィシャル...
...筒身を45度の角度で正確に保持するのは可能だけど、いろいろ難しかったのでしょうね。 日本軍の擲弾筒は砲架を持たない軽迫撃砲で、筒身を手で斜めに保持し、榴弾を砲口から装填して発射します。砲架がないため軽量で携行性に優れ、...
...先日に試作した九二式重機7.7ミリ弾を600発収納する木製弾薬箱。週末のイベントに持ち込んだところ、好評いただきました。関心のある方がご自身でお作りになれるように作り方を公開します。 ※本稿掲載後に実物の木箱を入手し、そ...
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