アリイの1/1シリーズ「九七式手榴弾」を実物に近づける。
細部の小さな違いは、集まると、全体のフォルムに影響を与える。細部の小さな違いを減らすことで、全体のフォルムをよくする。アリイの1/1プラモデルは、原型がよく出来ているので、少し修整するだけで、実物に近い雰囲気になります。...
細部の小さな違いは、集まると、全体のフォルムに影響を与える。細部の小さな違いを減らすことで、全体のフォルムをよくする。アリイの1/1プラモデルは、原型がよく出来ているので、少し修整するだけで、実物に近い雰囲気になります。...
国内で入手できるMk2手榴弾で、WW2モデルを正確に再現しているものは、自分の知る限り存在しない。精巧な海外製も物足りないので、つくってみた。 最初に、自分が今まで入手したなかで最も出来のよいレプリカをご紹介します。先...
...これまで2回に記事をわけて、Mk2手榴弾の変遷についてみてきました。最後に、Mk2手榴弾をモデル別に一覧としてまとめるとともに、もっともオーソドックスなモデルをご紹介します。 各種教範等の資料にもとづいて作成したリスト...
...前回の記事では、Mk2手榴弾の変遷と、弾体の形状についてご紹介しました。今回は信管について大戦型と戦後型という区別で見ていきたいと思います。 ところで、昨年4月にブログで「爆薬の起爆に必要な雷管と伝爆薬」を掲載した際に...
...WW2米軍の手榴弾Mk2。鋳鉄製の弾体に使用済み信管をつけたお土産品からはじまり、プラスチック製の1/1プラモデルやBB弾入れまで、様々なレプリカ商品が存在します。しかし残念ながら、再現度でパーフェクトなもの、否、及第点...
...オーストラリア・ケアンズにある「Australian Armour & Artillery Museum」のレポート、最後(といってもたった3回だけですが…)は日本軍の大砲コレクションをご紹介します。 レポートそ...
...