“日米従兄弟”81mm迫撃砲弾
フランスのストークブラン式迫撃砲は各国で採用され、日本とアメリカもほぼ同じ型で同じ口径の砲弾をつかう歩兵兵器として採用されました。つかう砲弾も非常に似通っています。...
フランスのストークブラン式迫撃砲は各国で採用され、日本とアメリカもほぼ同じ型で同じ口径の砲弾をつかう歩兵兵器として採用されました。つかう砲弾も非常に似通っています。...
レストア第一号が完成。榴弾をパーフェクトに近いかたちで再現できた。 前回の記事「60mm迫撃砲弾のレストア【ぴかぴかにしてみた編】」でご報告したとおり、京都の知人(スーパーマン)の工場で炙っても叩いても固着がとれずに完...
...まずは固着を解いて完全分解し、塗膜を落とします。 60mm迫撃砲弾のレストアに着手してかれこれ2年になります。これまでご報告した記事です。 ヤフオク入手の不思議ちゃん60ミリ照明弾を再生させる。(未完) 迫撃砲弾のダミ...
...第二次世界大戦では様々な新型爆薬が登場しました。そのうちのいくつかは、戦後半世紀以上も現役でつかわれ続けています。 火薬は古代中国で発明されて以来、様々な改良がなされてきました。火薬をもとに、材料や混合比をかえることで...
...VRで大事なのは、いかに没入感を与えるか?用品から所作までこだわるのは、脳を騙してその気にさせるため。 前職でVR(バーチャル・リアリティ)のコンテンツ制作や教育効果の検証を手がけていました。世界で(たぶん)初めてのデ...
...呼び名の変遷には、戦間期の歩兵用自動火器をめぐる技術と戦法の変化を反映しています。 第一次世界大戦では、航空機、戦車、毒ガスといった新兵器が投入され、戦争の様相が一変しましたが、歩兵戦闘におけるもっとも大きな課題は、第...
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