Australian Armour & Artillery Museum Report #1

2015年夏にオーストラリア・ケアンズへ旅行に行った際に立ち寄った軍事博物館。オープンして数年の比較的新しい博物館のようで、ネットで調べてもあまり情報がなかったので、ざっくりですが、レポートしたいと思います。

 場所はケアンズ市内から車で約15分ほどのスミスフィールドという町にあります。ここは観光名所であるスカイレール(ケーブルカー)の出発駅がある町で、多くの観光客が立ち寄る所です。博物館はスカイレール駅とアボリジニ博物館の隣にあります。建物の外観は撮り忘れたので、Google Mapのストリートビューで見てください。

 ご覧のように飛行機の格納庫のような館内に、多くの戦車・装甲車・軍用車、野砲・高射砲などが展示されています。コレクションは、第二次大戦から80年代頃までのようです。所蔵品は英米が中心ですが、第二次大戦のドイツ、ソ連の車両・火器や日本の大砲もありました。

 こちらは館内を反対方向から撮影した写真です。左にドイツの突撃砲が見えますね(もしかしたらレプリカと掲示があったかもしれません…すみません、ドイツ軍にあまり興味が無くて…)。写真に写っている小僧は小学生の倅です。映画「永遠の0」を観てから立派な軍国少年に育ちました……。

 こちらは現用というか一・二世代ほど前の戦後車両のコレクションです。手前にあるのはちびっ子用のプレイスペースで、各国の戦車帽やヘルメットをかぶって写真撮影もできます。

 こちらはガラスケースに展示された各国のグレネード類。小火器の展示はほとんどありませんが、このようなグレネードや砲弾等の弾薬類はガラスケース数台分はありました。日本軍の手榴弾のなかに、珍しい国民政府軍からの押収品がありますね。

 こちらは帰り際にあった看板。洒落てます。
 ちょうど私が訪れた翌日に地下の射撃場がオープンするということでしたが、残念ながら再訪できず、射撃は楽しめませんでした。公式ホームページによれば、ボルトアクション系の射撃が楽しめるようです。ブリティッシュ303(リ・エンフィールド)、ドイツの7.92ミリ(モーゼル)がメニューにありますね。また、軍用車の体験乗車もできるようです。
 というわけでざっくりですが、ケアンズの新しい観光名所(?)をご紹介しました。次の#2・#3で博物館のコレクションを紹介します。

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