迫撃砲弾のダミー信管をつくる。(未完)
60mm迫撃砲の再現をするにあたり、砲弾のレストアに着手しています。亀のようなのろさですが。榴弾に装着する信管を再現しました。 昨年3月のブログ記事「 ヤフオク入手の不思議ちゃん60ミリ照明弾を再生させる。(未完) 」...
...60mm迫撃砲の再現をするにあたり、砲弾のレストアに着手しています。亀のようなのろさですが。榴弾に装着する信管を再現しました。 昨年3月のブログ記事「 ヤフオク入手の不思議ちゃん60ミリ照明弾を再生させる。(未完) 」...
...これまでミリタリーの趣味を30年ほどやってきて感じるのは、国や時代を区切ったり、属品を含めた武器装備といった系統的なコレクションを目指すなら、まずは教範を手にいれるのが良い、ということです。 本稿は一部の記述に不正確な表...
...けっこう気になるシーンの真偽。前にTwitterでも投稿しましたが…ちゃんとまとめます。 信管の作動メカニズムについて誤りがありましたので訂正いたしました。本文中の下線部が訂正箇所になります。@tamaya8901さんに...
...60ミリ砲弾の撃ち殻がいつの間にかだいぶ溜まってきたので再生に着手することにします。 まだ旧式60ミリを使用していた頃の自衛隊(もしくは在日米軍)がおそらく1970年代~1990年代頃に放出した使用済みの鉄屑です。60...
...筒身を45度の角度で正確に保持するのは可能だけど、いろいろ難しかったのでしょうね。 日本軍の擲弾筒は砲架を持たない軽迫撃砲で、筒身を手で斜めに保持し、榴弾を砲口から装填して発射します。砲架がないため軽量で携行性に優れ、...
...米軍では60ミリ迫撃砲の教範で1943年5月に小冊子状の追補版が発刊されています。M2をバレルだけで運用する方法“ONE MAN MORTAR METHOD”です。日本軍との戦いで擲弾筒を見倣ったのではないかと思います。...
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