南方戦線向け九二式重機関銃用の木製弾薬箱
以前から気になっていた日本軍の重機関銃用弾薬箱を製作しました。九二式重機関銃の7.7ミリ弾を保弾板で留めて紙箱でパッケージした30発を20個、計600発を収納するものです。 ※本稿掲載後に実物の木箱を入手し、それをもとに...
...以前から気になっていた日本軍の重機関銃用弾薬箱を製作しました。九二式重機関銃の7.7ミリ弾を保弾板で留めて紙箱でパッケージした30発を20個、計600発を収納するものです。 ※本稿掲載後に実物の木箱を入手し、それをもとに...
...前回の試作から2年近く経ってしまいましたが、木製クレートの着色バージョンを製作しました。 製作記その1はこちら。 製作記その2はこちら。 第二次大戦時の米軍では、戦地への30口径弾の支給を当初は木製の箱型ボックスで行っ...
...第二次大戦時の30口径機関銃用の携行式アーモボックス。初期の頃は木製のものが使われていました。しかし、大きくかさばるため、戦車や装甲車の車内では使いづらいことから、コンパクトな金属製のアーモボックスが試作されました。それ...
...ブローニングM1919A4機関銃用の弾薬箱で、直接、銃身横に接続するタイプの弾薬箱です。正式な名称を何と言うのか分かりませんが、“フィードトレイ付きアーモボックス”というような呼び方をされています。 映画「フューリー(...
...謎の“M2”アーモボックス。木製クレート作成のために、同じ色の大戦型アーモボックスを入手しようと、ヨーロッパの業者から購入、5個セットで届いたものです。 いろいろと調べましたが、正直、よく分かりません(ごめんなさい)。...
...30口径機関銃弾用の木製クレート。試作品を製作しましたのでご報告します。 製作記その1はこちら。 トップの画像が今回の試作品です。まだ改善の余地はありますが、やはり、金属と合わせると、見た目が引き締まる気がします。 ス...
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