カートリッジ・ベルトのポケットすべてに弾を入れてはいかんのや。
弾帯にポケットがあれば、そこに弾が入ると思うのは人情というもの。 アモカンのマーキングに続き、過去の不勉強を訂正するのが今回の記事の主旨です。 需品部(QMC)の備品カタログに掲載されているイラストです。WW2米軍の...
...弾帯にポケットがあれば、そこに弾が入ると思うのは人情というもの。 アモカンのマーキングに続き、過去の不勉強を訂正するのが今回の記事の主旨です。 需品部(QMC)の備品カタログに掲載されているイラストです。WW2米軍の...
...金属缶の表面にある黄色のマーキング。缶に詰められた弾薬の種類とロットナンバーです。WWIIから戦後まで黄色のスタンプです。でも、再現する必要はないです。 対テロ戦争が始まる前は、軍からの放出品も緩やかで、弾薬種別のマー...
...1942年後半に機関銃向けに採用された金属缶方式は、従来の弾薬補給が抱えていた課題の多くを解決しました。まさにイノベーションといえます。事実、この補給方式は現代にいたるまで踏襲されています。 米軍歩兵部隊での30口径機...
...「Packing box M1917」は、様々な弾薬補給につかわれたので、木箱そのものの外形は同じでも多くの種類があります。時代によって、木箱の塗装やマーキングの内容も変遷があります。 トップの写真は、第二次大戦での第1...
...この趣味も長くやっていると、知らぬ間にある程度のバリエーションがあったりします。 自分はコレクターとしては不真面目なので、バリエーションを集めることにはあまり意識が向きません。当時の情景状況の再現ならばレプリカや戦後代...
...WWII 米軍30口径機関銃用の弾薬箱。Ammunition“Chest”と“Box”と二通りの言い方があります。区別する理由は?今昔?形状?用途の違いでした。 ブローニングM1919機関銃の属品を集めていたら弾薬箱も...
...