日本軍を真似た…が、上手くいかなかった?米軍60ミリ迫撃砲“ONE MAN MORTAR METHOD” #2
米軍では60ミリ迫撃砲の教範で1943年5月に小冊子状の追補版が発刊されています。M2をバレルだけで運用する方法“ONE MAN MORTAR METHOD”です。日本軍との戦いで擲弾筒を見倣ったのではないかと思います。...
...米軍では60ミリ迫撃砲の教範で1943年5月に小冊子状の追補版が発刊されています。M2をバレルだけで運用する方法“ONE MAN MORTAR METHOD”です。日本軍との戦いで擲弾筒を見倣ったのではないかと思います。...
...あまり知られていないことですが、米軍は日本軍を見倣い、早い時期から60ミリ迫撃砲の擲弾筒的運用を試みています。後にM19や戦後のグレネードランチャーへ発展する素地になったと思われます。 米軍の60ミリ迫撃砲M2は、第二...
...世界にも自慢できる、素晴らしい歴史再現のイベントです! 北軽井沢の旧浅間サーキットで、2017年6月16日(金)~18日(日)の日程で開催された、サムズミリタリヤさん(http://www.sams-militariy...
...前回の試作から2年近く経ってしまいましたが、木製クレートの着色バージョンを製作しました。 製作記その1はこちら。 製作記その2はこちら。 第二次大戦時の米軍では、戦地への30口径弾の支給を当初は木製の箱型ボックスで行っ...
...以前にもご紹介した空冷式のブローニング30口径機関銃用(M1919A4/A6など)に製造されたキャリングハンドルです。同じものが3つ手元にある機会もそうないでしょうから比較してみます。 いずれもコントラクトナンバーであ...
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