WWII 米軍 小火器向け補給用弾薬箱「Packing Box M1917」
「Packing box M1917」は、様々な弾薬補給につかわれたので、木箱そのものの外形は同じでも多くの種類があります。時代によって、木箱の塗装やマーキングの内容も変遷があります。 トップの写真は、第二次大戦での第1...
...「Packing box M1917」は、様々な弾薬補給につかわれたので、木箱そのものの外形は同じでも多くの種類があります。時代によって、木箱の塗装やマーキングの内容も変遷があります。 トップの写真は、第二次大戦での第1...
...第二次世界大戦期に米陸軍が発行した教育用資料は多岐にわたります。これらの資料を網羅したリストが『FM 21-6:List of Publications for Training』です。 『FM 21-6:List ...
...これまでミリタリーの趣味を30年ほどやってきて感じるのは、国や時代を区切ったり、属品を含めた武器装備といった系統的なコレクションを目指すなら、まずは教範を手にいれるのが良い、ということです。 本稿は一部の記述に不正確な表...
...カタチが同じで機能も似てて、モデル番号の違う6種類があります。 前回の記事では主に戦時期の生産と主要モデルについてご紹介しました。6×30双眼鏡は、元になったボシュロム社製の民生品をベースに、米軍では陸軍と海...
...歩兵が携行する双眼鏡として各国で最もメジャーな倍率6×30。WWII米軍では5つの型番のモデルが地上戦用として採用されましたが、どれも外観はほとんど同じです。 WW2米軍では、旧式のEE型にかわる6×...
...けっこう気になるシーンの真偽。前にTwitterでも投稿しましたが…ちゃんとまとめます。 信管の作動メカニズムについて誤りがありましたので訂正いたしました。本文中の下線部が訂正箇所になります。@tamaya8901さんに...
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