こりゃダメだ…にしないコリメータのつかいかた。
よく出来てます。使い方も難しくありません。 第二次世界大戦のアメリカ軍で採用された60ミリ・81ミリ迫撃砲の照準器、コリメータ(M4)。インターネットで調べると、収差補正やら平行光やらと難しいことが書かれています。しかし...
...よく出来てます。使い方も難しくありません。 第二次世界大戦のアメリカ軍で採用された60ミリ・81ミリ迫撃砲の照準器、コリメータ(M4)。インターネットで調べると、収差補正やら平行光やらと難しいことが書かれています。しかし...
...シャベル以外の土工具の携行区分を考えてみましょう。 前編からの続きです。1944年2月時点の歩兵小銃中隊編制装備表(T/O & E 7-17)によると、中隊の定員193名に対してシャベルの定数は137です。第二...
...実際に掩体を構築してみてわかったんですかど、シャベルだけではなかなかキツイんです。 第一次大戦が「塹壕の戦争」とも呼ばれるように、近代戦では塹壕の存在と、その塹壕をいかに破壊し、攻略するかが陸戦の帰趨を決める要因と考え...
...WWII米軍ライフル中隊火器小隊の60mm迫撃砲分隊は、分隊長1、砲手1、助手1、弾薬手2の5名の編成。それぞれの携行品を再現してみました。想定年代は1943~1945年。一部、推測もありますのでその点ご了承ください。 ...
...それっぽくみえて、ちゃんと食べられるけれども、当時の兵士と同じく満足感は感じられないリアルなレーション再現。 前回の記事「DINNERは夕食じゃないんやで。」では10in1レーションの再現についてご紹介しました。今回はK...
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