30口径機関銃弾薬梱包のリベンジ(蘊蓄編)
かれこれ10年くらい費やして、ようやく納得できる出来になりました。 30口径機関銃の再現がしたくて、最初に弾薬梱包の再現にトライしたのは、もう10年くらい前です(→30口径機関銃弾用の木製クレート製作 #2)。その2年...
...かれこれ10年くらい費やして、ようやく納得できる出来になりました。 30口径機関銃の再現がしたくて、最初に弾薬梱包の再現にトライしたのは、もう10年くらい前です(→30口径機関銃弾用の木製クレート製作 #2)。その2年...
...弾薬梱包を再現するにあたり、1942年から1944年にかけて実施された偽装塗色。どのような塗色がよいのか試行錯誤した結論がタイトルの「お歯黒ステイン」です。 この3つの木箱は、偽装塗色が実施された時期に出荷された実物の弾...
...60mm迫撃砲弾のレストア。しばらくブログでは紹介してませんでしたが、昨年(2023年)のVショー展示に向けて一気に進めていました。 1945年時点での60mm迫撃砲弾のラインアップです。上から3つめの白燐弾(M302、...
...歩兵のキャンプに椅子は必要ありませんでした。 トップの写真は、BCoに入れてもらう前の、MVG2017に息子と2人でピン参加したときの写真です。テントの手前にある椅子は第二次世界大戦のアメリカ軍のものです。2泊のキャンプ...
...よく出来てます。使い方も難しくありません。 第二次世界大戦のアメリカ軍で採用された60ミリ・81ミリ迫撃砲の照準器、コリメータ(M4)。インターネットで調べると、収差補正やら平行光やらと難しいことが書かれています。しかし...
...1944年2月時点の歩兵小銃中隊編制装備表(T/O & E 7-17)によると、中隊の定員193名に対してシャベルの定数は137です。第二次世界大戦の米陸軍歩兵についていえば、「歩兵といえども全員がエンピ(シャ...
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