37mm対空砲M1 照準機用スコープ
照準機に2本のスコープを取り付けて使用します。戦後は自衛隊に供与され、ハーフトラックタイプの自走砲M15でもつかわれました。 本記事は、過去に公開した記事に加筆修正したものです。修正内容が多いため、新たに掲載しなおします...
...照準機に2本のスコープを取り付けて使用します。戦後は自衛隊に供与され、ハーフトラックタイプの自走砲M15でもつかわれました。 本記事は、過去に公開した記事に加筆修正したものです。修正内容が多いため、新たに掲載しなおします...
...米軍6×30双眼鏡は、元になったボシュロム社製の民生品をベースに、米軍では陸軍と海兵隊向けに、英連邦向けでも、同じ形状で、しかし、すべて別の型番で製造がされました。今回は、購入の目安になる、各モデルの刻印面を中...
...歩兵が携行する双眼鏡として各国で最もメジャーな倍率6×30。WWII米軍では5つの型番のモデルが地上戦用として採用されましたが、どれも外観はほとんど同じです。 WW2米軍では、旧式のEE型にかわる6×...
...1960年代に米軍で採用された使い捨ての対戦車ロケット弾。放出品で破損・亡失していることが多いレティクル(照準板)を再生しました。 M72ロケットランチャーを展開した様子です。グラスファイバーとアルミで出来た筒内に、6...
...筒身を45度の角度で正確に保持するのは可能だけど、いろいろ難しかったのでしょうね。 日本軍の擲弾筒は砲架を持たない軽迫撃砲で、筒身を手で斜めに保持し、榴弾を砲口から装填して発射します。砲架がないため軽量で携行性に優れ、...
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