歩兵の腰掛け。ベンチはあれどチェアなし。
歩兵のキャンプに椅子は必要ありませんでした。 トップの写真は、BCoに入れてもらう前の、MVG2017に息子と2人でピン参加したときの写真です。テントの手前にある椅子は第二次世界大戦のアメリカ軍のものです。2泊のキャンプ...
...歩兵のキャンプに椅子は必要ありませんでした。 トップの写真は、BCoに入れてもらう前の、MVG2017に息子と2人でピン参加したときの写真です。テントの手前にある椅子は第二次世界大戦のアメリカ軍のものです。2泊のキャンプ...
...シャベル以外の土工具の携行区分を考えてみましょう。 前編からの続きです。1944年2月時点の歩兵小銃中隊編制装備表(T/O & E 7-17)によると、中隊の定員193名に対してシャベルの定数は137です。第二...
...実際に掩体を構築してみてわかったんですかど、シャベルだけではなかなかキツイんです。 第一次大戦が「塹壕の戦争」とも呼ばれるように、近代戦では塹壕の存在と、その塹壕をいかに破壊し、攻略するかが陸戦の帰趨を決める要因と考え...
...WWII米軍ライフル中隊火器小隊の60mm迫撃砲分隊は、分隊長1、砲手1、助手1、弾薬手2の5名の編成。それぞれの携行品を再現してみました。想定年代は1943~1945年。一部、推測もありますのでその点ご了承ください。 ...
...2022年3月中旬の連休で、BCo関東在住メンバーを中心に、山梨県北杜市にあるスティルフォレストさんのフィールドをおかりして、掩体構築を中心とした訓練をおこないました。被服装備の想定時期は1944年初頭、編制は歩兵小銃中...
...戦地において暖かい食事を供給することは、兵士の健康と士気を保つために不可欠です。この温食供給を第一線において実現するために、第二次世界大戦時の米陸軍歩兵小銃中隊には、ストーブによる野戦調理セットが随伴します。 1937年...
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